多くの文人墨客が愛した、宍道湖畔に佇む老舗宿。
「いっそ松江の人にでもなってしまおうか」島崎藤村
歴史を刻んだ名木が佇む枯山水式の湖畔庭園とともに
かつての文人墨客が愛した景色は今もなお 訪れる人々を魅了し続ける
彼らが過ごした場所に思いを重ね 心地よい追憶に耽るひととき
「客のこころになりて亭主せよ」
この言葉は松江七代目藩主不昧公の言葉でありそれをそのまま家訓として明治21年創業当時の女将より受け継がれた
お客様への心遣いとおもてなしの精神
今も皆美の変わらない信念として受け継がれている
GUEST ROOMS客室
さまざまな個性をもつ
16の客室
宍道湖を一望する展望風呂付客室や、かつて多くの文人墨客が愛したレトロモダンな客室、湖畔庭園を望むメゾネットタイプの客室など、
さまざまに趣を変える5タイプ16室の客室。刻一刻と移りゆく宍道湖の情景を眺めながら過ごす贅沢な時間。
GARDEN湖畔庭園
宍道湖を臨む、
白砂青松の日本庭園。
皆美館自慢の枯山水式の湖畔庭園は、その歴史を刻んだ樹齢300年の比類なき名木が佇む。先に臨む宍道湖とのコントラストは、美しい絵画のよう。
